プラセンタの持つ様々な作用で病気になりにくい体質に?

内臓が未発達である胎児を育てる胎盤は、内臓の代わりとなって胎児の体全体に必要な栄養を送り、機能の調節なども行っています。その胎盤から抽出したプラセンタですから、体にあらゆる影響を与える作用があるのも頷けるのではないでしょうか。

その作用は多岐にわたり、とくに様々な機能を正常に働くように調整する作用は特徴的です。機能が低下していれば活性化し、過剰に働いていれば抑えるといった作用は体質自体を改善することにも繋がります。

医療の発達した現代では、体調が悪ければ病院で治療したり、ドラッグストアなどで気軽に薬を購入したりすることも可能です。しかし、その病気の根本的な原因にまで目が行かないことも多いのではないでしょうか。自分が病気になりやすい体質になっていないか一度振り返ってみて、もしそうなら体質改善を目指してみましょう。

体を活性化して痩せやすい体質に?

体を活性化して痩せやすい体質に?まず、病気を招く体質の一つに痩せにくい体質があります。これは美容面で悪いというだけではなく、現代病とも言える生活習慣病や他の様々な病気の原因となるので油断なりません。

考えてみると、痩せにくい体質というものは基礎代謝が落ちているということであり、基礎代謝は心臓を動かし、呼吸や体温維持、内臓を働かせるなど、あらゆる生命活動に必要な最低限のエネルギーのことですから、それらが低下しているというのは由々しき事態です。ただの「太りやすい体質」と捉えずに、病気になりやすい状態だということを意識しましょう。

胎盤は元々、胎児の生命活動を正常に維持するためにあるものですから、こういった基礎代謝が落ちた状態を改善するのに必要な様々な栄養を含んでいます。例えば、細胞を活性化する成長因子や、筋肉の材料となる良質なアミノ酸、代謝を行う時に必要なビタミンやミネラル類も豊富に含んでいるのです。これらを摂って適度な運動を行うようにすれば、代謝がアップして痩せやすい体質に変わってゆくでしょう。ただし、代謝が増えるとそれだけ消費カロリーが増え、食欲も増すので、食べ過ぎには注意が必要です。

冷え性改善で便秘や肩こりもなくなる?

便秘や肩こりを引き起こす冷え性も、病気になりやすい体質です。

先ほどの代謝が落ちている状態とも共通しますが、冷え性の場合はとくに血液の循環や体温調整が上手くいっていない状態で、その原因の中には自律神経の乱れやホルモンバランスの乱れが大きく関係しています。例えば、自律神経は体温調節のために血管の収縮と拡張を制御して血流を調整し、交感神経と副交感神経を制御して内臓などの働きを調整する働きがあり、ストレスなどが原因で自律神経が乱れると血行不良を引き起こす他、肩こりや便秘も引き起こしてしまうのです。

そして、女性ホルモンは自律神経と同じく視床下部で管理され、女性ホルモンのバランスが崩れると、その影響は視床下部を介して自律神経まで及んでしまいます。プラセンタには自律神経やホルモンバランスを調整する働きがありますから、それらの解消にも繋がるのです。

アレルギー体質の方も必見です

アレルギー体質の方も必見です最も注目すべきは、アレルギー体質の改善に役立つ点でしょう。アレルギーは現代人の抱える大きな悩みであり、日常生活に大きな負担を強いるばかりか、時には命を落とす危険もあります。食べ物や金属、化学薬品、動植物、ハウスダストなど様々なアレルゲンがあり、中にはアトピー性皮膚炎やリウマチなどの自己免疫疾患などに苦しんでいる方もいるのではないでしょうか。

アレルギーとは、無害なものに対して免疫細胞が過剰反応を起こし、それが体の細胞に対して良くない症状を引き起こす現象のことを言います。

プラセンタに含まれる成長因子には、細胞の再生を促すことで異常な免疫細胞を排除し、新しい正常な免疫細胞を増やしてくれる働きがあるのです。さらに、抗炎症作用や、胎盤に元々含まれている胎児を異物として攻撃しないための免疫抑制物質も、アレルギー体質改善に役立つでしょう。

あなたの頑張りがプラセンタの効果を引き出します

このように、プラセンタには痩せやすい体質にしたり、冷え性を改善したり、アレルギー体質を改善するなど、様々な体質改善効果が期待できます。

ただし、飲めばすぐに体質が変わるということはありません。あくまで体質を改善するための環境を整えるのに適しているということですから、毎日継続するのはもちろん、それ以外にも改善のための努力が必要です。例えば、痩せやすい体質にしたいなら適切な運動と食事は必須ですし、冷え性改善したいなら薄着をしない、冷たいものを食べない、お風呂で体を温めマッサージをするなど体を冷やさない努力も同時に行いましょう。アレルギー体質改善の場合は、アレルゲンを遠ざけるのはもちろんのこと、適切な治療も欠かせません。

続け方は人それぞれですが、注射でもサプリメントでも続けることが大切なので、あなたに合った方法で続けましょう。